2007年08月20日

ホームレスが売る雑誌「ビックイシュー」9月から札幌で販売開始

ホームレスが売る雑誌ビックイシュー9月から札幌で販売
北海道民医連新聞2007年8月9日号より。916KB(01:57)

 ホームレスの人しか売り手になれない雑誌『ビッグイシュー日本版』の販売を札幌で開始する計画が進んでいます。
 『ビッグイシュー』は英国に始まり、世界に広がっているホームレス支援のための雑誌。日本では2003年9月に『日本版』の創刊号が発行され、大阪や東京など全国の主要都市で販売されています。

 1冊200円で販売し、110円が販売者の収入になります。最初の10冊は無料で提供され、その売上を元手に、以降の雑誌を仕入れてもらいます。

 雑誌は月2回刊。「世銀は知的貧困とどう闘うか」「森の診療所の獣医、竹田津実さん」「家は自分で建てる−“セルフビルド”の今」「ダニエル・ラドクリフインタビュー」など、内容はかなり高級です。

 札幌での販売準備を進めている中島岳志さん(北海道大学公共政策大学院准教授)によると、これまでに販売者を希望しているのは4人。研修を行った上で、9月3日から販売を開始する予定です。

 「全国では約60人が『ビッグイシュー』で自立を果たしています。たとえ1人でも自立につながれば大きな成功です。街角で販売員を見かけたら、激励の200円を支払い、雑誌を受け取ってください」と中島さんは話します。
posted by kin-ikyo at 11:23| Comment(0) | TrackBack(1) | シリーズ格差・貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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