2010年05月04日

Field-note 北の自然 テントウムシとアブラムシ

field-note 252

春が近づくと、花屋さんの店先には、たくさんの鉢植えが並ぶようになりますね。先日かわいい四つ葉のクローバーの鉢植えがあったので、ひとつ買ってきて窓辺に飾りました。春らしいのが嬉しくて毎日眺めていたのですが、ある日、ヒメカメノコテントウという小さなテントウムシがついているのを見つけました。こんなところにいても餌は捕れないだろうし、このままお腹が空いて死んでしまうのかな、可哀想だな、と思っていました。すると数日後、今度は1本の茎にアブラムシが何匹もついているのを見つけたのです。テントウムシの好物はアブラムシです。アブラムシがいたからテントウムシはこの鉢植えに住み着いていたのだと納得。こんな小さな鉢植えの中で、ひとつの生態系ができあがっていることにちょっぴり感動しました。

でも困ったことに、一昨日からテントウムシがお出かけしたきり戻ってこないのです。このままでは鉢植えはアブラムシに占拠されてしまうので、道草を食ってないで早く戻ってきて欲しいものです。

(北海道民医連新聞2010年4月8日号より)
posted by kin-ikyo at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Field-note 北の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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