2010年03月30日

Field-note 北の自然 マヒワ

Field-note 北の自然 マヒワ

マヒワは、冬越しのためにユーラシア大陸から、はるばる海を飛び越え北海道にやって来ます。大きさも見た目もスズメにそっくりですが、違いは色です。とっても鮮やかな黄色い衣を身にまとっています。

夏場ならよく似たカワラヒワという鳥がいますが、冬場はいないので、黄色い小鳥を見かけたらマヒワと思っていいでしょう。彼らは数十羽の群れになることが多く「チユイーン、ジュイーン」 と賑やかに鳴きながら、大好きなシラカバやハンノキの実をついばむ姿が、毎年これからの時期見られます。ただ、今年はどうも冬鳥の数がとても少ないようなのです。その少なさは冬鳥の極端に少なかった2004年に次ぐほどで、定番のツグミやアトリさえもあまり見かけないほどです。渡りの途中で餌が豊富にある年は日本まではやって来ないので、今年もそうなのかもしれません。人間にはちょっぴり寂しいですが、鳥たちにとってはいいことですね。

(北海道民医連新聞2010年2月11日号より)
タグ:マヒワ 冬鳥
posted by kin-ikyo at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Field-note 北の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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