2009年08月03日

不況の風はどこまでも・・・

オーティスあゆみアメリカ通信

先日シュワちゃん (シュワルツェネッガーカリフォルニア州知事) が州政府の借金が膨大で、借金返済案を5つはど提案しましたが、その案をたとえ5つとも実現したところで借金返済にはいたらないという記事が新聞に載っていました。

なので、あちらこちらで解雇、倒産、職員の労働時間削減、自主退職にはスーパーボーナス!などのニュースが聞こえてきます。今この時期、職を失って再就職のめどがなかなか立てられない状態なので、みんな静かに、首を切られないことを祈って働き続けている…というのが実情でしょうか。

ところでとても驚いたことですが、この影響は大学にまで及んでいます。というのも、卒業しても就職場所が見つからないため、大学にそのまま残る生徒が増え始めました。すると大学側では生徒の数が増えてしまうので、新しく入ってくる新入生を規制するしかありません。高校卒業して念願の大学に入ろうと折角努力したのに、入学枠が狭められて入学できない生徒が増えつつあるといいます。

さらにサンタローザのジュニアカレッジでは州からのサポートが大幅に削減されようとしていて、それが実現されると生徒の少ないクラスが閉鎖されます。すると、今ボランティアで老人ホームに音楽演奏などに来ていてくれているジュニアカレッジのクラスがなくなってしまい、老人ホームヘのボランティアもなくなるということにつながっています。

先日サンタローザで市職員の募集がありましたが、2名枠のところになんと、150人ほどの希望者が集まったそうです。ここから選ばれた人は相当な幸運の持ち主に違いありません。

(北海道民医連新聞2009年7月23日号より)
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