2009年10月17日

新型インフルエンザ

新型インフルエンザについて、高桑良平一(勤医協中央病院副院長)が3回にわけてお話しします。

81.3MHzFMさっぽろ村ラジオ「健康と医療の広場」2009年9月23日放送。4.52MB(9:52)

81.3MHzFMさっぽろ村ラジオ「健康と医療の広場」2009年9月30日放送。4.40MB(9:36)

81.3MHzFMさっぽろ村ラジオ「健康と医療の広場」2009年10月7日放送。4:08MB(8:54)

リハビリテーションを取りまく情勢

リハビリテーションを取りまく情勢について、湯野健一(勤医協中央病院リハビリテーション部師長)が2回にわけてお話しします。

81.3MHzFMさっぽろ村ラジオ「健康と医療の広場」2009年9月9日放送。3.14MB(6:51)


81.3MHzFMさっぽろ村ラジオ「健康と医療の広場」2009年9月16日放送。3.55MB(7:44)

2009年10月11日

field-note 北の自然 カラハナソウ

Field-note 北の自然 「カラハナソウ」

林のふちなど日当たりの良いところで見かけるカラハナソウ。北海道から本州北部にかけて自生する雌雄別株のつる性植物で、雌の果穂は松ぼっくりを逆さまにしたような形をしています。名の由来は、他の植物にからみつくように生えるため、唐の字を当てて唐花草と呼ばれるようになったとか、いやいや果穂が唐草模様に似ているからだ、など諸説あるようです。それよりも、ホップという名前の方がピンとくるかもしれませんね。ホップはご存じビールの原料ですが、こちらはセイヨウカラハナソウと呼ばれるもので、日本のカラハナソウとは近縁種になります。

おもしろいのが日本のビール発祥の話です。明治4年、北海道開拓使として派遣された米国人アンチセルは、小樽付近でホップを見つけ、喜び勇んでビールを造ってみたが苦みが無くてさっばりおいしくない。これはビールの原料にしているホップとは別種だということに後で気づいたのですが、日本産のものが自生するくらいだから西洋種も育つだろうと、5年後にはホップの苗を輸入し、本格的にビール醸造を始めたそうです。

北海道民医連新聞2009年10月8日号より
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新刊紹介 消費税は0%にできる 菊池英博著

消費税は0%にできる
社会保障充実の経済学

民主党は「(年金改革のため)消費税を増税する」 といいます。財界は選挙後も「財政危機だ。消費税を増税して法人税を下げよ」と騒いでいます。国民の一部にも「消費税増税は仕方ない」 という声もあります。

著者は、日本の財政は一般会計と特別会計を合わせると黒字で、海外で日本が「財政危機だ」と思っている人はどこにもいないと指摘します。日本は海外に300兆円もお金を貸している世界一のお金持ち国家であり、マスコミや御用学者の 「偽装財政危機」に騙されるなと強調します。

日本の税収に占める消費税の割合は、税率25%のスウェーデンに相当します。著者は日本や海外の税制の歴史にも触れ、法人税を引き下げ、庶民増税をした国では財政が破たんしてきた事実を示します。

歴代自民党政権が米国や財界の意のままに追求してきた「小さな政府」「均衡財政」「消費税」は「財政の罠に陥る三つのドグマ」だと断じる著者は、「消費税は0%にすることもできる」 と主張します。そのキーワードが医療をはじめとした社会的共通資本の充実です。今後のたたかいを進める上で、格好の参考文献です。(天)(ダイヤモンド社 定価1500円+税)

北海道民医連新聞2009年10月8日号より
タグ:消費税
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ハワイからの便り その3

オーティスあゆみアメリカ通信

帰る数日前に現地で予定していたのがレンタカーを借りて島巡りをすること。何せハワイで使える免許を持っていたのは私だけだったので、当然ドライバーは私に。結構どきどきしたんですけれど (知らない道を走るのって、何だか嫌なんです)、いざレンタカー会社で車を借りようと思ったら、なかなか車がありません。私たちは7人だったのでミニバンが必要でした。

あちこち電話したけれどどこも予約がいっぱいで、ホテルの近くのレンタカー会社に直接足を運んでみることに。やはりミニバンはないとのことでしたが、なんとそこでパートで仕事をしているという日本人の 「タカさん」 という方が、「昼で仕事が終わるから、自分とバンを一緒にセットで観光案内に雇いませんか」 と。なんとラッキーなんでしょう。車を借りられて運転手もついてきました。しかも日本人で観光案内付。

「タカさん」はとても親切で、夜遅くまで私たちをアウトレットやら、パイナップドールやら、和食の買い物が出来るお店やら、現地の人しか知らないところにも連れて行ってくれて大変助かりました。しかもハワイで何故か髪を坊主にしたいと言い出した海にバリカンまで賃してくれるという親切さ。すっかり満喫した私たちは翌日も「タカさん」付ミニバンを借りて、いろんなビーチに連れて行ってもらいました。海がめにも会えたんですよ。

最後は全米で一番美しい海と言われたことがあるラニカイビーチに。そこで飛んでもないハプニングが。なんと、電気くらげに襲われたんですよ。被害者は友人と海。突然2人が痛い痛いと叫び始め、見ると体に何か透明なものが巻きついていました。あわてて全員海から上がると、親切なアメリカ人が、「くらげにはこれよ!」 と、酢を2人にかけてくれたんです。そのあとライフガードのところに言って聞いてみると、やっぱり 「くらげには酢だね〜」。すっかり酢漬けにされた2人でしたが、幸い痛みはその後治まり、翌日には普通に元気を取り戻していました。私たちは思ったんですね。ビーチに持っていくものの中に 「酢」を追加することを。

というわけで、楽しい楽しいハワイ旅行から戻り、今はまた汗水流して労働の日々です。でもバケーションはやっばり大事ですね。

北海道民医連新聞2009年10月8日号より

新刊紹介 いまあなたにできる、50のこと 社会貢献、はじめの一歩

いまあなたにできる50のこと
できることがきっとあるはず


世界中で、戦争や貧富の格差、病で苦しんでいる人たちのために、「何かの役に立ちたい」と思ったとき、その善意をどうカタチにしたらいいか、わからない。本書刊行の動機が「はじめに」 のなかで、そう語られています。

「100円で…1平方bの地雷原をきれいにすることができます」「使い終わったランドセルを贈ると…机代わりにもなって喜ばれます」といった「50のこと」が紹介され、「これならわたしもできそう」 と思わせてくれます。同時に、「50のこと」を受け入れ、世界各地で人道支援活動にとりくむ50の支援団体(おもに、民間団体)が紹介されていることに目を見張りました。ボランティア活動や、海外に目を向けた活動が広がっていることはわかっていたつもりですが、初めて聞く団体も多く、驚きます。

その団体で活動している方々が寄せたコラムに、「なぜこれだけ人道支援活動が広がったのか」 の答があります。民医連が、働くものの医療福祉機関として、困難を抱える人々の 「いのちとくらし」 を守るために活動していることと、根底ではつながっていると感じます。なお、この本を買うと20円が難民援助への募金となります。(晃) (WAVW出版・1200円+税)

北海道民医連新聞2009年9月17日号より
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Field-note 北の自然 磯の生き物

Field-note 北の自然 「磯の生き物」

北海道は、日本海、太平洋、オホーツク海の三つの海に囲まれていますが、その中でも磯遊びに最も適しているのは日本海です。水の透明度が高く、たくさんの生き物たちの暮らす、ほどよい深さの磯が広がっているからです。

磯遊びというと夏のイメージですが、お勧めなのは実は9月です。真夏は、照りつける太陽でこっちが干物になってしまいそうなくらい暑いですが、9月は太陽の光も穏やかで、陸に比べて季節が3カ月遅れの海の水は、まだまだ十分に温かいのです。

遊びに行くときには、ぜひ魚捕り網や捕った生き物を入れるプラスチックケース、カニ釣り竿なども持って行ってみて下さい。岩にはタマキビという小さな貝やムラサキ貝(ムール貝)がびっちりくっついているし、水の中にはカジカやイワシの稚魚がたくさん泳いでいるでしょう。ムラサキウニやバフンウニ、アメフラシ、ウミウシ、クラゲ、ナマコも見つかるかもしれません。

カニ釣り竿は特別なものを買う必要はありません。木の棒に針と糸をつけ、針の先に裂きイカなどの珍味をくっつければできあがり。水に垂らせば、おもしろいほどカニが釣れますよ!

北海道民医連新聞2009年9月17日号より
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ハワイからの便り その2

オーティスあゆみアメリカ通信

コンドミニアムは自炊が出来、洗濯も出来ます。人数が多い旅行や家族連れにはとても快適な場所です。ホテルの施設も兼ね備えているのでプールやレストラン、ビューティーサロンなどもあります。ただ私たちが泊まったコンドミニアムはハワイで1番最初に立てられた高層ホテルでイリカイホテルといいますが、出発する数日前に経営不振のため、ホテル部門が閉鎖するというハプニングもありました。とてもどきどきして行ったのですが、閉鎖の影響は無く、しかも経営者が変わって1週間後には再開しますとのお知らせもあり、なんてラッキーな私たち! とはしゃいでいました。

隣のヒルトンホテルでは毎夜フラダンス、ファイアーショーがあり、毎週金曜日には花火大会などが行われていました。ヒルトンが隣のホテルでよかった!全部無料でみさせていただきました!

人数が多くてベットが足りなかったのでエアーベットを2台ほど借りました。大人が2人でも寝れるくらいの大きさ。思いのほか場所をとりましたが、意外と快適で、子どもたちはとても気に入っていました。レンタル会社はネットで見つけましたが、日本人が経営する会社でした。

当日ベットを持ってきてくれたオーナーにちょっと話を聞いてみたんですが、「ハワイはバケーションで訪れるには最高の場所だけれど住むのは大変」 といっていました。

LOW賃金、HIGHコスト。収入の割に物価が高すぎて、2つや3つの仕事を掛け持ちしている人は、たくさんいるそうです。アパートや家などの家賃もかなり高いと話していました。

北海道民医連新聞2009年9月17日号より
タグ:ハワイ

寝たきりの息子を介護する年老いた両親に寄り添って

看護現場からの発信
勤医協札幌みない診療所 スタッフ

Aさん(49歳・男性)は、開院当初から訪問診察と訪問看護、後にひまわり薬局による訪問薬剤指導を受けています。脳性まひ、てんかんなどの病気があり、寝たきりで言葉による意思の疎通はできません。カゼや呑気症(どんきしょう)など小さな症状でも病状が悪くなり、投薬でのコントロールが重要になります。けいれん大発作はありませんが、小さな発作はいつも起こしています。

昨年秋より、一日おきに排泄介助のヘルパーが来ています。また、区役所の担当者が定期的に訪問し、介護などの相談にのってくれます。日常の援助は、ご近所にも心強い人がいます。医療施設での勤務経験のある人で、冠婚葬祭などがある時には、いつも身の回りの世話をしてくれます。

日常のAさんの様子は、両親とくに母親が一番よく把握しています。両親とヘルパーによる入浴介護、移動援助など、ともに80歳となる両親の負担は大きく、最近はデイサービスにショートステイの利用を加えて対応しています。

しかしショートステイの話をすると、Aさんは体にかけた私たちの手を払いのけ、「嫌だ」 とはっきり表現します。ショート利用中、母親も 「私も眠れなかったけど、息子も眠れなかったんじゃないか」 と気遣います。

住み慣れた自分の家で過ごしたいという本人と家族の強い想いが伝わってきます。そして、母親の不安な気持ちを取り除くため、いつも同じ看護師がかかわり、語りかけるように接してきました。

今後は施設への入所も必要となる時期がくると思います。

過去2回のショートステイで、カゼをひいたり肺炎になったりと不安定な病態のため、施設への入所を両親が決断できない状態です。

これからも、Aさんの身体状況の把握と両親の健康管理をしながら、区の担当者、勤医協の病院や介護施設などと連携をとり、「住み慣れた場所で暮らしたい」 というAさんや家族の希望に応えていくために、みんなと力をあわせてとりくんでいきたいと思います。

(札幌みなみ診療所看護師 田中恵子)

勤医協新聞2009年9月11日号より
タグ:訪問看護
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新刊紹介 語りおくこといくつか 加藤周一著

新患紹介 語りおくこといくつか 「知識人」の面目躍如

九条の会呼びかけ人の一人である加藤周一さんが突然この世を去ってから10ヶ月が経ちました。生前は高齢の身をおして全国各地で講演を行っていました。札幌には医療九条の会・北海道の結成記念講演会にお招きしました。2006年のことです。

本書は、その講演の数々をまとめた講演集全4巻の最終巻にあたります。ちなみに前3巻は 「T同時代とは何か」「U伝統と現代」「V常識と非常識」。全4巻の中では最もバラエティに富んだ1冊と言えます。「文学の効用」から「異なる宗教観の対話」、「映画は20世紀に何をもたらしたか」 までまさに縦横無尽。さらに劇作家・木下順二、映画評論家・江藤文夫、政治学者・丸山眞男という同世代の巨匠たちへの心からの賛辞。「現代最高の知識人」 と表される加藤周一さんの面目躍如です。気さくで飾らない人柄が書中から立ちのぼり、ほのぼのとした思いさえ湧いてきます。

それにしても、今加藤さんが存命であったなら総選挙の結果をどう評価し、今後の9条を守り発展させる運動にどのような激励をおくっていただけただろうかと思わずにはいられませんでした。 (晃)

(かもがわ出版・2600円+税)

北海道民医連新聞2009年9月3日号より
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Field-note 北の自然 花と昆虫の関係

Field-note 北の自然 「花と昆虫の関係」

花が蜜を持つのは、昆虫たちに花粉を運んでもらうため。しかもできるだけたくさん運んで欲しいので、花は形を上手に進化させてきました。

例えば、ユリの仲間にはアゲハチョウしか吸蜜に来ません。なぜでしょう。ユリの雄しべは、大きく前に突き出しています。小さな昆虫では、この雄しぺに触れることなく蜜だけを頂戴していってしまうことになり、ユリはただ損をすることになってしまいます。そこでユリは蜜のある場所を花の奥深くにして、花粉をたっぷり体にまとってくれるアゲハチョウしか吸蜜できないようにしたのです。

写真のアメリカオニアザミには、セセリチョウとミツバチがとまっています。この花にとって好ましいお客はどちらでしょう?答えはミツバチです。長い口を持つセセリチョウは足先しか花に触れませんが、口の短いミツバチは体ごと花にもぐって花粉まみれになってくれるからです。アメリカオニアザミは、ユリとは逆でちょっとくらいの損は気にしない、太っ腹な花なのですね。

北海道民医連新聞2009年9月3日号より
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ハワイからの便り その1

オーティスあゆみアメリカ通信

今回はちょっとハワイからの便りを。といいましても、もうサンタローザに戻ってきてるんですがね。

今年の夏は日本には帰らずハワイで2週間バケーションを過ごしてきました。2週間のうち最初の1週間は私の両親が苫小牧からハワイまで。後半の1週間は札幌チーム(昔からの友人です) と合流。行く前からすでに大騒ぎでした。

人数が多いのと、うちの両親の食生活を考えてコンドミニアムに滞在。ホテルとの大きな違いはキッチンがついていることです。自炊が出来るので、「外食は高いし、こてこてのアメリカン料理を毎日食べるなんて!」 という人には最適の滞在場所です。このコンドのキッチンには炊飯器も付いていて、思わず父と笑ってしまいました。

私たちのコンドは和食の素材を売っているスーパーまで歩いていけたので、そこで米や納豆、鮭などの食材を買って、日本の食卓と同じような食事を楽しみました。ただし恐ろしく物価は高いです。特に和食の素材は、現地の人に聞いてみると 「どうしてかわからないけれど、一度日本からカリフォルニアに行き、そこからハワイに来るので高い」 とのことでした。ハワイに直送したほうが絶対に早いはずなのに、不思議ですよね。鮭は5切れで1500円? ほど。父が捜し求めた焼酎は小さな、日本で言うとワンカップ大関くらいの大きさのビンに入って、1000円くらいだったでしょうか。ワインのほうが安かったので、ワインを飲んでいました。

ハワイの一番の魅力は何といっても景色です。青い空、青い海。みているだけで心がなごみます。暑いけれど湿気が少ないので、とてもすごしやすいです。もちろん日焼け対策は必須ですが。私の母は日傘を持ち歩いていましたね。ハワイで日傘をさしている人はうちの母ぐらいじゃなかったでしょうか。時々雨も降りますがシャワーのようで、さっと降ってさっとやむ、という感じです。雨傘をさしている人を見かけることはほとんど無かったです。

ビーチの砂浜に座って海を見ているだけでも 「ハワイに来たな〜」 と実感できます。道行く人は、とても気さくに 「アロハー」 と声を掛け合っています。

何だか南国の空気に包まれて、心がとても穏やかになっていく私たちでした。

北海道民医連新聞2009年9月3日号より

新刊紹介 アメリカ福祉改革の悲劇に学べ! 生活保護問題対策全国会議

アメリカ福祉改革の悲劇に学べ! 現代社会を浮き彫りに

反貧困ネットワークの中心を担う生活保護問題対策全国会議が主催し、昨年の年越し派遣村に先立って開催したシンポジウムの記録です。生活保護基準の切り下げ、さらに有期保護(生活保護を5年で打ち切る)が持ち出されたことに対して、生活保護の現場から反対の声を上げていこうと開催されたシンポジウムで、カリフォルニア大学リバーサイド校のエレン・リース准教授の報告「アメリカの福祉改革−追随するには最悪のモデル」のほか、「構造改革」派がモデルとしているアメリカの福祉改革について、北星学園大学の木下武徳准教授が特別報告しており、政府の目指している社会保障の姿を学ぶことができます。

当事者(路上生活者、生活保護利用者、障害者、母子家庭)が、その生活実態をリアルに報告し、生活と労働問題の第一線で活躍するシンポジストの発言とあいまって現代社会の問題を浮き彫りにしています。

シンポジウムをまとめた尾藤廣喜弁護士は、「雇用問題と生活保護の問題を連帯して取り組もう」と呼びかけ、まさに現代の 「貧困と格差」が拡大する社会の中での私たちの運動の方向を指し示す1冊です。(晃)

(反−貧困つながるブックレット・700円)
posted by kin-ikyo at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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